渉外・安全課

日誌

地域との合同防災学習の実施

 7月25日に地域の方々を交えて防災学習を行いました。午前中は視覚,聴覚支援学校の児童生徒がテントの設営や煙体験,段ボールベッドの組み立て,防災工作等を行い,災害が実際に起こった時の対応について学習を深めました。                        

 午後からは地域の方と教職員が避難経路を確認したり,アリーナで避難所の設営の仕方などを徳島市の防災担当の方からのアドバイスをいただきな がら行いました。

                                     

                                                                                                                                                                               

視覚聴覚合同火災避難訓練の実施

 6月22日(水)の2限目に火災を想定した避難訓練を行いました。3階の作業学習室から出火したとの想定のもと,幼児児童生徒教職員が安全に体育館に避難しました。体育館では校長先生から,非難するときの心構えなどについてのお話がありました。その後玄関前で生徒教職員が消火器の取り扱いについての説明を受けた後,実際に水消火訓練を体験しました。

      

     

緊急対応研修会の実施

 4月8日(金)の午後から教職員を対象に緊急対応研修会が行われました。AEDの実習と座薬の挿入の仕方について2カ所に分かれて研修を受けました。この研修によって,緊急に対応すべき知識が身につき,教職員の対処能力が高まりました。 


          

 

         

屋内消火栓の研修

12月23日に消火栓の使い方について、視覚聴覚合同で研修をしました。 

両校合わせて31人の教職員が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

中央防災の方より、屋内消火栓の使い方を教わりました。

ホースは20メートルあり、実際に引き出すとかなり遠くまで届くことがわかりました。

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ポンプ室での操作方法も教わりました。

いざと言うときには、操作できるようにしていきます。

 

 

視聴合同の地震・津波避難訓練がありました。

11月5日金曜日に視聴合同の地震・津波避難訓練を行いました。

地震発生の放送後、子どもたちはその場で素早く身の安全を守るために、机の下に隠れて頭部を保護する行動をとることができていました。

その後、津波を想定し、学校の屋上に避難しました。視聴合同の訓練ですので、多くの人数での移動となりましたが、話をしたり、走ったりといった行動は一切見られず、素早く全員が避難できました。合同での避難訓練でしたので、階段では順番をゆずりあったり、車いすの子どもを両校の教員が共同して移動させたりしていました。

 

その後、全員避難した後、各担当場所(各階)の安全確認を教員が行いました。

校長先生からは、「このたびの訓練のように避難することができれば、もし、地震や津波が実際に発生しても命を守ることができるので、落ち着いて避難しましょう。」と、講評をいただき、避難訓練は終了しました。