2025年11月6日 14時48分
[渉外・安全課]
11月5日(水)、全国一斉情報伝達訓練に引き続き、両校合同で
地震・津波・浸水避難訓練を実施しました。
この日は「長く揺れが続く」状況を想定し、まず自分の身を守る姿勢を取り、
次に先生方の指示に従って校舎4階への「垂直避難」を行いました。







講評では、前回の訓練よりも避難時間が短縮できたことを褒めていただきました。
また、「避難後の過ごし方」の大切さという話もあり、いざという時の備えや訓練を
怠らないようにしようと思いました。
2025年9月12日 16時15分
[渉外・安全課]
9月10日(水)に、徳島視覚支援学校と合同で不審者対応訓練を実施しました。
徳島中央警察署の方に不審者役になっていただき、教員一同がその場で対応する訓練です。
水曜5時間目の授業の設定で、職員室や教室での対応、不審者の取り押さえなどを訓練しました。
その後アリーナで視聴両校の教職員で気付いたことや問題点、今後の改善点などを話し合い、活発な意見を出し合いました。
2025年8月5日 15時40分
[渉外・安全課]
8月5日、八万地区自主防災組織の皆さんを本校にお迎えして、地域と連携した合同防災学習を行いました。視覚支援学校・聴覚支援学校の両校教職員も合わせて100人近い方が参加し、有意義な学びや協議の時間を共有することができました。
内容は下記の通りです。
1.「津波避難場所」「津波避難所」とは何か。 徳島市危機管理局防災対策課
2.「福祉避難所」とは何か。 徳島市健康福祉部健康福祉政策課
3.八万地区自主防災組織の説明
4.グループワーク
テーマ:本校を「津波避難場所」「津波避難場所」「福祉避難所」として機能させる場合、学校と避難者がどのような連携を行ったらよいだろうか。
参加者の皆さんの感想を一部紹介します。
・思っていたよりも被害想定が大きく、驚いた。(八万地区)
・要配慮者について、深く考えさせられた。(八万地区)
・各班のまとめを共有することで、さまざまな視点で避難について考えることができた。(八万地区)
・釜石東中学校の避難三原則をもしものときに活かしたいと思う。(職員)
・地域の方と話す機会ができて情報交換をすることができた。(職員)
・地域の方しか分からない情報もあるので、連携は非常に大切だと感じた。(職員)

2025年6月19日 11時58分
[渉外・安全課]
6月19日(木)視覚聴覚支援学校合同火災避難訓練が行われました。
先生方の誘導にしたがって、全員が無事にグラウンドに避難することができました。
また水消火器訓練に中・高等部生徒と職員が参加しました。
災害はいつどのようなかたちで起こるか分かりません。
慌てずに対応できるようにこれからも訓練を重ねていきたいと思います。



2025年5月12日 09時14分
[渉外・安全課]
4月23日(水)視聴合同心肺蘇生法研修会では、講師の日本赤十字徳島県支部の救急救命指導員からAEDを用いた心肺蘇生法などの講義を受けました。
また、ペットボトルを用いて心臓マッサージの実技訓練も行いました。
一次救命の重要性と初動の大切さを学ぶことができました。


2025年5月9日 11時01分
[渉外・安全課]
4月14日(月)教職員を対象とした緊急対応研修会を実施しました。
前半は「校内緊急体制について」「緊急対応について」「人工内耳児の緊急体制について」の説明を聞き、後半は「アレルギーへの対処と対策」「坐薬挿肛時の留意点」として実際にエピペンや坐薬を用いて実習を行いました。
緊急時の流れを再確認する良い機会となりました。


令和7年1月25日(土)、八万地区の方10名と徳島視覚支援学校と合同で
地震・津波・浸水避難訓練と防災体験活動を行いました。
地震発生の放送とともに各自が速やかに身を守る行動をとり、
その後の避難行動の放送に従って、全員落ち着いて校舎4Fに避難することができました。


煙体験
徳島市消防局東消防署吏員の方から煙体験についての説明を聞いた後、
実際にハンカチ等で口と鼻を押さえ、煙を吸わないよう避難する練習をしました。


トイレ・防災用テント体験
体育館アリーナで、八万地区の方よりトイレ・折りたたみベッド・テントの設営の仕方の説明を
聞いた後、協力して設営し、実際に使用する体験をしました。





引き渡し訓練
保護者にしていただき、スムーズに下校の引き継ぎができるよう、練習をしました。


地域の方や徳島視覚支援学校と合同で訓練や体験活動をすることにより、
防災意識を一層高めることができました。
日 時 令和6年 12月17日(火)5校時
目 的 ①徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校の両校生徒が協力して交流を図るとともに、
奉仕の精神と愛校心を養う。
②清掃作業を通して地域の方とつながりをもち、地域の中の学校としての理解・
啓発を図る。
場 所 学校から二軒屋駅周辺
参加生徒 徳島視覚支援学校高等部普通科と徳島聴覚支援学校高等部
当日、少人数でしたが一所懸命ゴミを拾いました。

令和6年9月11日(水)、視聴合同不審者対応訓練を行いました。
今回は、アリーナで模擬教室と模擬職員室を設置し、不審者への対応や相互連絡、協力方法を学びました。具体的には、刃物を隠し持っている不審者が侵入、不審者への対応、さすまた等を持って応援にかけつける、110番通報、警察官が到着し不審者を取り押さえるという流れの模擬的な訓練を見学しました。
その後、徳島中央警察署の方より、不審者には2つのタイプがあり、その対応の仕方について詳しく説明をして頂きました。対応する時は、できるだけ離れて対応すること、不審者のタイプが分からない時は、ノートを持って対応すると良いということを教えて頂きました。もし、刃物を持っていたらすぐ110番して下さいということでした。
また、さすまたの使い方について、実演を交えた説明を受けました。身を守る身近な物としては、ノートが有効であるということです。
日本防災通信協会からも110番通報装置について、詳しく説明して頂きました。
幼児•児童生徒及び自分の身を守るために、今回の不審者対応訓練を生かしていきたいと思います。




6月20日(木)、視覚聴覚支援学校合同火災避難訓練を次のような目的の下、実施しました。
目的: 避難経路を確認する。
火災が発生した際の対応の仕方を知る。
視覚障がい者、聴覚障がい者が一緒に避難する際の課題を見出す。
午前10時、Jアラートが鳴り、避難行動をとりました。
しばらくすると、火災報知器の非常ベルが鳴り響きました。
火災発生放送を聞いた後、口元をハンカチ等で押さえて、運動場に全員避難することができました。

その後、中央防災の方のご指導の下、中学部高等部の生徒が水消火器訓練を行いました。
注意事項をしっかり聞き、安全に正しく水消火器の操作ができていました。
