日誌

視聴合同 「いじめ防止研修会」

 12月7日水曜日に徳島視覚支援学校と合同で「いじめ防止研修会」を職員研修として実施しました。
  講師の鳴門教育大学教授で発達臨床センター所長の小倉正義先生より『障がい者へのいじめとそれを防止するために学校ができること』と題してお話していただきました。幼児児童生徒が障がいがあるために嫌な扱いやハラスメントを受けた場合,そのことは深刻で,子どもたちにとってとても重大な影響を及ぼす可能性がある。その時に教員が主体的にできることや,気をつけておくこと,そして防止するためにできることなどを話していただきました。
 本日の学んだことを生かし,今後も幼児児童生徒が充実した学校生活を送ることができるように努力していきたいと思います。