渉外・安全課

緊急対応訓練を行いました

5月9日(木)と6月5日(水)に、緊急対応訓練を行いました。


5月9日(木)は、熱中症緊急対応訓練を行いました。

今回は、「運動会当日の阿波踊りの演技中」という設定で訓練をしました。
生徒の様子に気がついた教員が駆けつけ、救護する流れを確認しました。

また、実際に運動会本番中に同様のことが起こった場合、他の幼児児童生徒へどう対応するのか、観客である保護者への説明や運動会中止の判断基準などを確認することができました。


6月5日(木)は、水泳学習の際の溺水時緊急対応訓練を行いました。

体育で水泳の授業を行う小学部の教員が中心となって、訓練に参加しました。 
 
 
  
 
訓練の前に、溺水時の対応方法について研修を行いました。
溺れている時は、後ろから抱きかかえて陸に上げるなど、具体的な方法を教わりました。 
 
その後、実際にプールにて授業時を想定した訓練しました。
担当教員が少ない状況でどのように役割分担をするのか、応援要請の方法などを確認しました。

 
 
 
 
 
 
訓練後の協議において、課題も見つかり、それらを改善した上で実際の水泳の授業を迎えることができました。