幼稚部の活動

登校日(幼稚部オリンピック)

テレビでは毎日オリンピックを放映!

幼稚部の子ども達にも、オリンピックについて興味を持ってもらおうと、

登校日にオリンピックごっこをしました。

まずは、柔道や陸上競技、水泳のダイジェストを観ました。

初めて見る競技もあり、子ども達目はテレビの画面に釘づけでした。

オリンピックの柔道の試合の様子を子ども達と教員が鑑賞している

 

たくさんある競技の中から、ピクトグラムをヒントにいくつかの競技を上げていきました。

「バスケットボール知ってるよ!」「テレビで観た!」など知っているスポーツが出てくると

嬉しそうに教員に伝えていました。

ホワイトボードにオリンピック競技のピクトグラムとそれぞれの競技のイラストを貼って説明している

 

幼稚部オリンピックでは、サッカー・幅跳び・野球・バスケットボールにチャレンジです!

どの競技も自分の番になると必死なのはもちろんですが、

お友達の番になると、自然と「頑張れ〜!」と応援の声が上がったり、

お友達がうまくできると「やった!」と手を叩いて一緒に喜ぶ姿も見られました。

ボールをシュートする男児と応援する教員と女児2名 マットに向かって幅跳びしている男児と見守る教員と子ども達

教員が持つ紐付きボールをバットで打つ女児 手作りのバスケットゴールを教員が持ちシュートする女児

 

最後は表彰式。

みんなキラキラ輝く金メダルを首からかけてもらい、大喜びでした。

手作り金メダルを教員に首からかけてもらう女児