幼稚部の活動

七夕週間

6月30日

紙芝居『たなばたものがたり』を見ました。

 教員が七夕の紙芝居を手話も用いながら読んでいる

7月7日までの間に、笹飾りを作ったり短冊に願い事を書いたりして、

笹に飾り付けました。

 年少じが笹に短冊をつけようとしている

 

7月7日

教員の寸劇『たなばたものがたり』を見ました。

織姫と彦星が無事に出会える場面では、みんなホッとした表情になりました。

七夕物語の劇で神様が織物をしている織姫と牛の世話をしている彦星を紹介している 七夕物語の劇で天の川にかささぎが橋をかけて織姫と彦星が出逢い手を取り合って喜んでいる

 

寸劇を見た後には、牛乳パックを使って投影機を作りました。

透明の板に油性マジックで好きな絵や模様を思い思いに描き、

牛乳パックにはめ込みます。

子ども達が机の上で透明の板にマジックで絵を描いている

中から懐中電灯で照らすと・・・

真っ暗な部屋の壁や天井に色鮮やかな光が写り、

まるで星空の中にいるようでした。

子ども達が完成した牛乳パックのプラネタリウムに懐中電灯を差し込み、光を当てて模様を壁や天井に映している

 

楽しく制作をした後は、年長組のお友達がみんなの希望を聞いて

買い物してくれたアイスクリームをおやつに食べました。

綺麗に飾り付けた笹の前に畳を敷いてペロペロパクパク。

いつもとは違うおやつの時間に大喜びでした。

廊下に畳を敷き、子どもが3人七夕の飾りを付けた笹を前に座ってアイスクリームを食べている