寄宿舎日誌

にっこり 職員研修「食事体験」

机に座って,お弁当を前に職員がアイマスクを使用して,他の職員からお弁当の内容の説明を受けているところ

 夏休みに入って初日,

視聴合同で職員研修を行いました。

アイマスクをつけ,

見えにくい状態でお弁当を食べてみます。

 

 

 

やかんからコップにお茶を注いでいるところ。右手人差し指は,コップの内側にひっかけて,お茶が入っていく感じを確かめているところ

 

普段は目で見て注ぐお茶も

指で確認しながら注ぎます。

 

 

 

 

 

食事体験を通じて,食生活が大切な時間の一つであること,単に食べるのではなく

「快適に食べる」,「食事を楽しむ」ことの大切さを実感しました。

支援にあたるとき,相手の立場に立って,気持ちに寄り添う支援を第一に

取り組みたいと思います。