寄宿舎日誌

グループ バドミントン

 

寄宿舎では,舎生が企画・運営を行う活動『元気っ子タイム』を学期毎に行っています。

舎生同士で話し合った結果,1学期は“バドミントン”を行うことに決定お知らせ

 

事前の話し合いでタイムスケジュールや係などを決め,当日は感染症対策をしながらバドミントンの試合を行いました。

 舎生4名が話し合いを行っているところ

 

 

 

 

 

 

 

小学部の舎生は,今回初めてバドミントンの試合を行います。

いきなり公式ルール通りに行うのは難しいので,どうやったらみんな楽しく試合ができるかを,練習しながら考えました。

小学部の舎生2名がラケットの準備をしているところ小学部の舎生2名がネットをはさんで話をしているところ

 

 

 

 

 

 

「サーブはどこから打ってもOKにしてもらいたいな」

「サーブが入らないときは,シャトルを手で投げるのはどう?」

 

 

 普段から体育の授業でバドミントンをしている中高等部の舎生たちに『小学生限定特別ルール』を提案したところ,快くOKしてくれました了解キラキラ

高等部(左)と小学部(右)の舎生がバドミントンの試合をしているところ

 

 

 

 

 

 

 最初は空振りが多かった小学部の舎生たちも,やさしい先輩たちにコツを教えてもらい,ラリーが続くようになりました音楽

 

  

中高等部の舎生同士の試合は,点の取り合いで大盛り上がり!

「もっと試合がしたい~興奮・ヤッター!」と後ろ髪を引かれながら,最後はみんなでお片付け急ぎ

 中学生(右)が小学生(左)にネットの外し方を教えているところ舎生3名が横に並んでモップがけを行っているところ

 

 

 

 

 

 

熱く楽しい時間を過ごすことができました晴れ

2学期の元気っ子タイムも,みんなで協力して楽しい活動になりますようにピース星