寄宿舎日誌

ひらめき 合同緊急対応訓練

寄宿舎では、職員対象の緊急対応訓練を年間2回実施しています。

宿直者で対応が必要な夜間の時間帯を想定しています。

 

緊張感のある雰囲気の中、訓練は進みます。

見学者も「職員間のやりとりは?」「応急処置の方法は?」

「傷病者への声のかけ方は?」などのポイントを確認しつつ、

自分ならどうするかと考えながら見学します。

 

実践する日がこないことが理想ですが、

いざという時に備えて、これからも訓練を重ねていきたいと思います。

 

画面中央付近に訓練用の人形が倒れている。人形の右隣の発見者が、現場に駆けつけた職員に状況を伝え指示を出している。 画面左下に倒れている訓練用人形に職員3人が集まっている。人形の右隣の発見者が、画面中央の救急隊役の職員に状況を説明している。