寄宿舎日誌

期待・ワクワク 防災活動

始業式の日、午後の時間を利用して自治会を開きました。

8月宮崎県で起きた日向灘地震と、その後の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を取り上げ、地震発生時にまず自分でできる行動を確かめ合いました。

また、合間の時間にアルファ米の防災食や温めずに食べられるカレーを試食しました。

舎生と8月の地震と南海トラフ地震臨時情報を振り返り、話し合っている    

 

  

モニターで防災食の作り方を確かめている  二人一組でアルファ米の防災食を作っている二人一組でアルファ米の防災食を作っている二人一組でアルファ米の防災食を作っている

 

 

食べてみた感想は、「おいしかった」ピース「これなら大丈夫かも」了解とのことでした。

南海トラフ地震が発生した場合は、長期にわたって寄宿舎で避難生活をおくることも考えられます。汗・焦る

平常時から「もしも災害が起こったら…」と、避難生活のイメージをしておく「心の備え」も大切ですね。