令和7年度 地域と連携した合同防災学習
2025年8月5日 15時40分 [渉外・安全課]8月5日、八万地区自主防災組織の皆さんを本校にお迎えして、地域と連携した合同防災学習を行いました。視覚支援学校・聴覚支援学校の両校教職員も合わせて100人近い方が参加し、有意義な学びや協議の時間を共有することができました。
内容は下記の通りです。
1.「津波避難場所」「津波避難所」とは何か。 徳島市危機管理局防災対策課
2.「福祉避難所」とは何か。 徳島市健康福祉部健康福祉政策課
3.八万地区自主防災組織の説明
4.グループワーク
テーマ:本校を「津波避難場所」「津波避難場所」「福祉避難所」として機能させる場合、学校と避難者がどのような連携を行ったらよいだろうか。
参加者の皆さんの感想を一部紹介します。
・思っていたよりも被害想定が大きく、驚いた。(八万地区)
・要配慮者について、深く考えさせられた。(八万地区)
・各班のまとめを共有することで、さまざまな視点で避難について考えることができた。(八万地区)
・釜石東中学校の避難三原則をもしものときに活かしたいと思う。(職員)
・地域の方と話す機会ができて情報交換をすることができた。(職員)
・地域の方しか分からない情報もあるので、連携は非常に大切だと感じた。(職員)