お知らせ

渉外・安全課は,5つの業務を担当しております。

  
  PTA関係・・・・子どもたちの心身ともに健康な成長を図ることを目的として,PTA活動を
                         推進しています。PTA役員会や総会の計画・運営,校外PTA機関との
                         連絡調整等を行います。                    
   
   渉外関係・・・・地域社会への広報,職員の交通安全に関すること,外部団体との渉外に
                           関すること等を通して,円滑な校務運営が行えることを目指しています。
               
    防災関係・・・・防災計画の作成や各種避難訓練の計画,及び緊急連絡網の作成や非常持ち出し袋,
            非常食の点検など,緊急時の対策を行うことで防災教育の推進を図っています。
   
    保健・安全関係・・・・健康診断,保健だよりの発行,保健・安全に関する研修,給食や
               食育に関する調査・資料の配布等を計画的に実施することにより,
               健康安全教育を推進しています。

   環境整備関係・・・・施設設備の点検や環境美化・清掃計画等環境整備を推進します。
             また環境教育の推進のため,学校環境版ISOを中心に取り組んでいます。

渉外・安全課

令和7年度 地域と連携した合同防災学習

2025年8月5日 15時40分 [渉外・安全課]

8月5日、八万地区自主防災組織の皆さんを本校にお迎えして、地域と連携した合同防災学習を行いました。視覚支援学校・聴覚支援学校の両校教職員も合わせて100人近い方が参加し、有意義な学びや協議の時間を共有することができました。

内容は下記の通りです。

1.「津波避難場所」「津波避難所」とは何か。 徳島市危機管理局防災対策課

2.「福祉避難所」とは何か。 徳島市健康福祉部健康福祉政策課

3.八万地区自主防災組織の説明

4.グループワーク

テーマ:本校を「津波避難場所」「津波避難場所」「福祉避難所」として機能させる場合、学校と避難者がどのような連携を行ったらよいだろうか。

参加者の皆さんの感想を一部紹介します。

・思っていたよりも被害想定が大きく、驚いた。(八万地区)

・要配慮者について、深く考えさせられた。(八万地区)

・各班のまとめを共有することで、さまざまな視点で避難について考えることができた。(八万地区)

・釜石東中学校の避難三原則をもしものときに活かしたいと思う。(職員)

・地域の方と話す機会ができて情報交換をすることができた。(職員)

・地域の方しか分からない情報もあるので、連携は非常に大切だと感じた。(職員)

プレゼンテーション1