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寄宿舎内にあるワンルーム型の自立支援室で3週間の活動を行いました。 卒業後の生活をイメージしながら、簡単な調理にも挑戦しました。    便利グッズを使って、だし巻きたまごを作ります。  「本当にたまご1個でだし巻きたまごが作れるの?」      説明書を何度も読んで、レンジで作ってみます。         見事!成功です★  「すごい!ふわふわだぁ」  「簡単に作れたので、時間のない朝でも作れそう!明朝のご飯のおかずに作ってみよう!」   時間配分を考えた、効率のよいルーティンで生活を組み立てます。 日々の生活の中で、いろいろな発見や、ちょっとした楽しみを見つけることも上手になってきました。  卵焼きを作っている間に、浴槽の湯張りができました。  「今日の入浴剤は何にしようかな・・・これだな!」     卒業後の一人暮らしも、楽しみになってきましたね☆
11月2日(土)兵庫県立総合体育館にて行われた第61回全国聾学校卓球大会に出場しました。四国大会から約4か月、この日のために頑張って練習に取り組んできました。 結果は残念ながら勝利を手にすることはできませんでしたが、良いプレーもたくさんみられました。 普段はなかなか県外に出て試合をすることがないのでいろいろな面で良い経験ができ、またそれぞれの課題も改めて見つけることができました。 また来年度に向けて頑張っていきたいです! 保護者の皆様、応援等ありがとうございました。
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学校 とくちょー祭

 11月11日(月)、幼稚部から高等部までの縦わりチームの行事「とくちょー祭」が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チームは、ばなな・ぶどう・もも・りんごの4つに分かれました。まずは、チームで輪になり自己紹介と「なべなべそこぬけ」をしました。緊張がほぐれたところで、つぎに、チーム対抗ゲームをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ばらまきオセロ】

 一つ目は、「ばらまきオセロ」です。オセロをひっくり返して自分のチームの色を増やします。最後にチームの色が多い方が勝ちです。高等部の生徒が幼稚部の幼児に実物を見せながらひっくり返す色を確認していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【運べ!とくちょー魂】

 二つ目は、円になって手をつなぎ、円の中にあるボールを蹴りつつ、アリーナを1周するゲームです。早さのタイムを競います。幼稚部の幼児がころばないように配慮しながら進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【みんなでつなごうチームの輪】

 三つ目は、タオルの上にボールなどをのせて運ぶゲームです。まずはリーダーがくじを引き、運ぶためのタオルを選びます。細長いスポーツタオルが当たったチームは「細い!」と思わず叫びます。運ぶ物は様々です。落とさないようにそっと隣へ渡します。最後に、運ぶものの得点をサイコロで決めましたが、振ったサイコロが全て「1」になり、運んだ数が得点となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 年上の子は年下の子に合わせて分かりやすく説明したり、手をつないで誘導してあげたりしました。年下の子はお兄さんお姉さんに優しくしてもらって嬉しそうでした。とくちょー祭をとおして、幼児児童生徒が縦のつながりを感じ合い、交流を深められました。