令和8年度 地域との防災学習
2026年8月10日 10時53分 [渉外・安全課]今年度の地域との防災学習は、柳澤幸夫先生(徳島文理大学 保健福祉学部 理学療法学科教授)をお迎えして、車いす避難サポーター養成講座を実施しました。
本日の研修の目的は要配慮者や避難行動要支援者に対しての移動介助方法を学び、地域ぐるみで課題を整理して災害発生に備えることにあります。
柳澤先生には、2020年の熊本豪雨災害において介護士1名が高齢者9名を救出したという実話をはじめ、車いす各部の名称や介助方法を科学的に説明していただきました。次いでグレーチング、砂利、低い段差、液状化、がれき、階段といった6種類の障がい物に対して、どのようにすれば車いすでの移動支援がスムーズにできるかという実習に取り組みました。また、まるいラボ代表の圓井美喜子様からは、ご自身の体験から考案された障がい者向け携帯用抱っこ紐の紹介もしていただきました。
今回の講座には徳島文理大学・徳島文理大学短期大学部 地域連携センターの藤巻様、尾崎様、また徳島文理大学の学生さん7名も加わってくださり、100名近い参加者のサポートに回っていただきました。皆様、本当にありがとうございました。これからも八万地区の皆様と連携して防災学習を進めていきたいと思います。