トピックス
とくちょー祭
11月11日(月)、幼稚部から高等部までの縦わりチームの行事「とくちょー祭」が行われました。
チームは、ばなな・ぶどう・もも・りんごの4つに分かれました。まずは、チームで輪になり自己紹介と「なべなべそこぬけ」をしました。緊張がほぐれたところで、つぎに、チーム対抗ゲームをしました。
【ばらまきオセロ】
一つ目は、「ばらまきオセロ」です。オセロをひっくり返して自分のチームの色を増やします。最後にチームの色が多い方が勝ちです。高等部の生徒が幼稚部の幼児に実物を見せながらひっくり返す色を確認していました。
【運べ!とくちょー魂】
二つ目は、円になって手をつなぎ、円の中にあるボールを蹴りつつ、アリーナを1周するゲームです。早さのタイムを競います。幼稚部の幼児がころばないように配慮しながら進みます。
【みんなでつなごうチームの輪】
三つ目は、タオルの上にボールなどをのせて運ぶゲームです。まずはリーダーがくじを引き、運ぶためのタオルを選びます。細長いスポーツタオルが当たったチームは「細い!」と思わず叫びます。運ぶ物は様々です。落とさないようにそっと隣へ渡します。最後に、運ぶものの得点をサイコロで決めましたが、振ったサイコロが全て「1」になり、運んだ数が得点となりました。
年上の子は年下の子に合わせて分かりやすく説明したり、手をつないで誘導してあげたりしました。年下の子はお兄さんお姉さんに優しくしてもらって嬉しそうでした。とくちょー祭をとおして、幼児児童生徒が縦のつながりを感じ合い、交流を深められました。
西精工株式会社によるボランティア活動
10月5日(土)、西精工株式会社の方が来校し、運動場の除草作業をしてくださりました。
「徳島聴覚支援学校のために何かしたい」という社員さんたち
の思いから、21名の方が集まりました。
西精工の方々の温かいお気持ちと団結力で、2時間の除草作業で、
運動場の遊具の周りがとてもきれいになりました。
【作業前】
【作業後】
西精工株式会社のみなさん、本当にありがとうございました。
令和6年度 徳聴オープンスクールのご案内
県立学校へ送付されるチラシ、パンフレット等の取扱いについて
保護者の皆様
標記の件について、次のように対応させていただきます。
なお、配布物によってはさくら連絡網でのデータでの送信を
行いますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
県立学校へ送付されるチラシ、パンフレット等の取扱いについて.pdf
令和5年度 徳聴オープンスクールのご案内
令和5年度徳聴オープンスクールのご案内です。
11月15日(水)にオープンスクールを開催します。子供たちの学校生活の様子をご覧ください。
本年度は,事前申し込みが不要です。当日事務室で行います。今年度は午前中のみの実施です。よろしくお願いいたします。
令和5年度 文化祭について
徳島聴覚支援学校では、令和5年度の文化祭を開催します。現在、子どもたちは文化祭当日に向けて、表現の部・展示の部・バザーの部の準備をがんばって行っています。
本年度の文化祭は、感染対策のため、ご家族のみの参加とさせていただきます。大変申し訳ありません。
本校の文化祭へ来校を予定してくださっていた方もいらっしゃると思いますが、ご理解・ご協力をお願いします。
徳島県立徳島聴覚支援学校長 小谷 慎一
令和4年度 徳聴オープンスクールのご案内
令和4年度徳聴オープンスクールのご案内です。
11月22日(火)にオープンスクールを開催します。子供たちの学校生活の様子をご覧ください。
本年度も,新型コロナウイルス感染症予防のため事前申し込みが必要です。オープンスクールのリーフレットをお読みいただき,お申し込みいただきますようお願いいたします。
令和4年度 第1回学校運営協議会
令和4年8月4日(木),徳島視覚支援学校と合同の学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会は令和3年度に新たに設置し,本年度2年目の取組になります。
第1回の会では,「学校経営方針」「教育課程」「学校評価」等について事務局から提案をし,委員の皆様からご質問やご意見をいただきました。
委員の皆様からいただいたご意見につきましては,今後の教育活動にしっかりといかしてまいります。
本年度は3回の学校運営協議会を開催し,魅力ある学校づくりに取り組みたいと考えております。
高等部×東京演劇集団「風」 Zoom座談会
9月2日(金)に実施予定であった、徳島教育会館でのバリアフリー観劇「星の王子様」は、新型コロナウイルス感染症のデルタ株のまん延により、3学期に延期となりました。その後、2月2日(水)に予定していたバリアフリー観劇「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」も、オミクロン株の猛威により、残念ながら中止となりました。
しか~し! 東京演劇集団「風」佐野様からの声かけと、短期間での書類申請にもかかわらず、文化庁担当者様、徳島県教育委員会担当者様の承諾が得られたことで、代替行事として、東京演劇集団「風」事務局と本校をリモートでつなぎ、「Zoom座談会」を実施できることとなりました。
東京演劇集団「風」からは、徳島教育会館でのミュージカルで、主演・準主演等を演じられる予定であった俳優の方が参加されました。ヘレン・ケラー役の倉八様、ヘレン・ケラーの家庭教師アニー・サリバン役の高階様、パーキンス盲学校のアナグノス校長役で劇団代表の柳瀬様、舞台手話通訳俳優で、すべての役を演じられることもある小島様、この度のZoom座談会のコーディネートをされ、当日にはファシリテーター役として進行していただいた佐野様の5名に、ご参加いただきました。
本校からは、密を避けるために、高等部生徒9名が代表して、座談会に参加しました。自分の進路に関連する質問をしたり、あらかじめ「風」の劇をYou Tubeで鑑賞したりして、初対面の方々に落ち着いて質問し、また、質問に受け答えすることができていました。特に、卒業学年の3名は、落ち着いて話すことができ、また、しっかりとした質問「バリアフリー演劇を実施する際に、最も大切にしていることは何ですか。」等をしていて、たいへん頼もしく感じました。
約1時間と短い時間ではありましたが、参加した生徒は、自分の進路についてあらためて考える「キャリアガイダンス」の貴重な機会となりました。
当日の座談会の様子や、最後のプログラムZoom座談会画面の記念スクショを掲載しますので、ご覧ください。背景には、「躍動の青い力 四国総体 2022」のぼり旗も、なにげに配置され、この夏に四国で開催されるインターハイをPRしていました。
第5回とくしま特別支援学校きらめきアート展
「第5回きらめきアート展」では、徳島県内の特別支援学校12校の幼児児童生徒のみなさん一人一人が主役となって製作した作品を展示しています。そして、四国の特別支援学校(養護学校)の作品も展示しています。
もちろん、本校からも作品を展示しています!
残念ながら実際に見ていただくことはできませんが、1/19(水)〜3/24(木)まで、Web会場として、みなさんのお好きな時間にお好きな場所で作品をじっくりと鑑賞していただくことができるようになっています。
是非ご覧ください。
きらめきアート展会場はこちら↓
https://kirameki.tokushima-ec.ed.jp