徳島県立徳島聴覚支援学校
徳島県立徳島聴覚支援学校
寄宿舎地震・津波・浸水避難訓練の事前学習を行いました。
モニターを見ながら、避難する時の説明や気をつけて欲しいことを確認しました。
事前学習以外にも、自分の部屋のヘルメットや非常用持ち出し袋など防災備品の確認を行っています。
合同親睦会のお疲れさま会を行いました。
たこ焼きとジュースで乾杯。
たこ焼きは、視覚舎生がおすすめの味を教えてくれました。
「ソース、キムチ入り、チーズコーン、ネギ醤油」どれにしようかな
「親睦会おつかれさまでした乾杯」
乾杯の後は、合同親睦会のスライドを見ながら、交流の思い出を視覚舎生と一緒に振り返りました。
スライドで振り返ると、友達がどんな交流をしていたのかよくわかりました。
「しりとりしたね」
「言葉が出てこない時、チームのみんなが教えてくれて嬉しかったよありがとう」
たこ焼きは、どの味が一番好きだったかな?
「チーズコーン」「ソース」「キムチは、少し辛くて大人の味だった」
親睦会後にそれぞれが交流の感想を書いた「ありがとうカード」は、お疲れさま会のスライドで
も流れたよ
「ありがとうカード」の内容にみんな笑顔
寄宿舎にたくさんの「ありがとう」があふれています
2学期の聴覚自治会活動で『ボウリング』に行きました
出発前に、まずは腹ごしらえ
外出の身支度ができた舎生から、食事の準備に取りかかります
今晩のメニューは、おにぎり弁当
みんな揃ったところで「いただきまーす」
美味しい食事にお箸がどんどん進みます
みんなで協力し、片付けはささっと終了
ジャンボタクシーに乗車し、いよいよボウリング場へ
「ありがとうございました」
送迎してくださった運転手さんにお礼を伝え、無事到着です
たくさんピンを倒せるように、ボール選びから真剣な表情
ボウリングのマナー動画をみて注意点を確認し、舎生の挨拶でゲームスタートです
「4年ぶりの舎外行事ですみんなで楽しみましょう」
久しぶりのボウリングということもあり、最初は自分の投球に精一杯だった舎生たち。
だんだん慣れてコツをつかむと、周りをみる余裕が生まれて他生との会話も増えていきます
「やったね~」「惜しいっあと1本」「次はもう少し右から投げてみたらどう」
ストライクを取ったときはみんなで喜びあったり、なかなかピンが倒れないときはアドバイスしあったり、親睦を深めるのにぴったりの笑顔あふれる自治会活動となりました
楽しい時間は、あっという間
寄宿舎に戻ったあとは、宿題や係の仕事に真面目に取り組みます
素敵な思い出を胸に、明日からも学校・寄宿舎生活をがんばりましょうね
視覚舎生と聴覚舎生が合同親睦会「ミニ運動会」を行いました。
始めの言葉!
「怪我や体調に気をつけながら、協力して頑張りましょう。」
選手宣誓!
「コミュニケーションを取って、楽しい親睦会にします。」
「勝ち負けに関係なく、仲良く楽しい時間にします。」
競技の前には、準備運動と水分補給。
「借り物競走」と「綱引き」を行いました。
「借り物のタンバリン取ってきたよ。」
「ありがとう。」
「がんばれ~!ゴールまでもう少しだよ」
しりとり10回がんばろう!
「親睦会」→『イカ』→「かに」・・・
「に」から始まる言葉が出てこない・・・
「みんなで力を合わせて引くぞー!」
準備や片付けの役割活動もしっかりできました。
「綱引きの手袋どうぞ。」
「ありがとう。」
綱の片付けは意外と難しい・・・。
「みんなでタイミングを合わせて!」
「親睦会楽しかったよー」
両校の舎生がコミュニケーションを取り合い、協力して頑張りました。
親睦会後は、借り物競走をきっかけに会話が盛り上がりました。
「次は、しりとり20回に挑戦しましょう。」「もっと色々話がしたいです。」などの声が聞こえてきています
9月14日に視聴合同不審者対応訓練を実施しました。
今回は徳島中央警察署、日本防災通信協会の方を講師に招き、
不審者対応や日頃の防災活動への助言や指導をしていただきました。
不測の事態に備え、迅速な110番通報や寄宿舎生と教職員自身の身の安全の確保など、
迷わずに危機対応ができるよう、訓練を重ねていきたいと思います。
2学期が始まり、夏休みを元気にすごした舎生たちが寄宿舎に戻ってきました。
聴覚集会で夏休みの振り返り、生活上のルールや今学期の行事の確認をして、
寄宿舎生活のスタートとなりました。
11月には、鳥取盲学校寄宿舎とのオンライン交流会が予定されています。
1学期最後のおやつは、舎生のリクエストに応えて『かき氷』
「これから、シロップをかけるよ!」
「ピンクと黄色のシロップを混ぜたら、オレンジ色になったよ。」
「僕は、紫色。ぶどう味かな?」
「冷たくて美味しい!かき氷最高」
1学期お疲れ様でした9月にまた元気に会おうね!
1学期の元気っ子タイムは『バドミントン』
昨年度も同じく元気っ子タイムでバドミントンをしましたが、昨年は1時間かかった事前の話し合いが、今年は30分足らずで終了
手を挙げてから発言したり、ホワイトボードに書いてみんなの意見を確認したり、話し合いの進め方にも成長を感じました
事前に係を決めていたので、当日の準備や司会もスムーズに行うことができました
さて、お待ちかねの試合開始
学年や経験の異なる舎生が一緒に行うので、特別ルールを決めたり、勝敗以外の目標を考えたり、みんなが楽しく活動できるように工夫して試合に臨みました
良いプレーには「すごーいっ」、失点したときには「惜しい~」と声を掛け合い、勝っても負けても試合後は「ありがとうございました」と大きな声で挨拶
舎生の笑顔と、真剣な顔がたくさん見られました
最後まで力を合わせ、みんなでモップ掛けをして片付け終了
2学期の元気っ子タイムも、協力して楽しい活動ができますように
寄宿舎生の普段の生活を紹介します。
授業が終わり放課後になると、中高等部の舎生は部活動に参加しています。
卓球部は大会前ということもあり、いつにも増して練習に励んでいます。
部活動がない日は、宿題をして夕食までの時間をすごします。
食事は、ランチルームでみんな揃って食べています。
この日のメニューはハンバーグでした。
今年度も、七夕飾りを作りました。
「この飾りはどうやって広げるのかなぁ?」
「きれいな模様だねぇ~」
七夕でんぐりや投網など、様々な飾りが笹を彩っていきます。
「漢字検定合格」
「好きな芸能人に会いたい」
「みんなが元気でいられますように」
思い思いの願いを短冊に込め、笹に結んでいきます。
みんなの願いが叶いますように
・JR(牟岐線)二軒屋駅より徒歩2分
・徳島市営バス二軒屋駅前バス停より徒歩2分
地図
~とくしま まなびのサポート~
徳島県教育委員会が家庭学習応援動画サイトを開設しています。
(YouTubeの字幕機能が使えます!画面にある自動字幕生成をオンにしてお使いください。字幕の誤変換がありますが、随時、字幕の訂正を進めています。)
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とくしま まなびのサポート(徳島県立総合教育センター)