徳島県立徳島聴覚支援学校
徳島県立徳島聴覚支援学校
今学期の避難訓練は、不審者対応訓練です。
来訪者とのやりとりを通じて、緊急通報の必要があるかどうかを判断して対応します。
夜間の来訪、さらに刃物を持っていることから不審者と判断、直ちに緊急体制をとります。
110番通報→避難誘導→安全確保→警察官到着→不審者確保と対応手順を確かめながら無事に訓練を終えることができました。
徳島中央警察署、日本防災通信協会、テルウェル西日本の皆様、訓練へのご協力ありがとうございました。
10月7日(月)に予定されている、食事会の事前学習を行いました。
今回はどこに行くのでしょうか?
食事会に日時や行き先を全員で確認しました。
始業式の日、午後の時間を利用して自治会を開きました。
8月宮崎県で起きた日向灘地震と、その後の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を取り上げ、地震発生時にまず自分でできる行動を確かめ合いました。
また、合間の時間にアルファ米の防災食や温めずに食べられるカレーを試食しました。
食べてみた感想は、「おいしかった」「これなら大丈夫かも」とのことでした。
南海トラフ地震が発生した場合は、長期にわたって寄宿舎で避難生活をおくることも考えられます。
平常時から「もしも災害が起こったら…」と、避難生活のイメージをしておく「心の備え」も大切ですね。
2学期を前に、防災に関する職員研修を行いました。
校内には寄宿舎を含め、「学校110番」が複数設置されています。
学校110番とは、校内の非常事態発生を警察に知らせる非常通報装置です。
電話で110番ができない状況下でも、押ボタン一つで自動通報することができ、
非常通報装置からの通報が確認された段階で、パトカーなどの出動手配がされます。
研修では装置の説明を受けた後、実際にボタンを押して通報の手順を確認しました。
有事の際には、学校110番を適切に取り扱って、校内の安全につなげたいと思います。
今年度最初の『元気っ子タイム』では、UNOを楽しみました
事前にスケジュールや係の割り振りについて全員で話し合いました
指導員のアシストが必要な場面もありましたが、
舎生たちだけで話し合いが進んでいく様子に、成長を感じました
当日は当直舎監の先生も一緒にゲームを楽しんでくださりました。
1位の舎生には全員が拍手を送り、
ミラクルが起きたときには全員がどよめき、
知っているルールに違いがあったときには、その場で全員で解決策を話し合い、
終始和やかな雰囲気の中、笑いの絶えない時間となりました
準備や片付けも自分たちで行い、楽しく行事を終えることができました
事前に自分で考えた個々の目標は、全員花丸です
2学期の元気っ子タイムではホットケーキ作りを予定しています
どんな行事になるか、今から楽しみです
・JR(牟岐線)二軒屋駅より徒歩2分
・徳島市営バス二軒屋駅前バス停より徒歩2分
地図
~とくしま まなびのサポート~
徳島県教育委員会が家庭学習応援動画サイトを開設しています。
(YouTubeの字幕機能が使えます!画面にある自動字幕生成をオンにしてお使いください。字幕の誤変換がありますが、随時、字幕の訂正を進めています。)
次のリンクから
アクセスしてご利用ください。
とくしま まなびのサポート(徳島県立総合教育センター)