徳島県立徳島聴覚支援学校
徳島県立徳島聴覚支援学校
10月15日(日) 文化祭が行われました。
表現の部で小学部は「KICK BACK ~飛べ!!スーパーエイト!!」という演目で、
これまで練習してきたダンスの成果を発表しました。
「スーパーエイト」はチーム名です。
6年生がいくつかの案を考え、みんなの多数決で決めました。
衣装のTシャツも。6年生の提案で「飛ぶもの」をテーマに一人一人がデザインを描いて作った
手作りです。
舞台では、はじめに、これまでの準備や練習の過程を、グループごとの発表や6年生が作った動画で
楽しく発表しました。
そして、舞台の大道具を大急ぎで組み立てて、
ラストはいよいよダンスの披露です。
パワーあふれるダンスに、会場から大きな拍手をもらい、達成感いっぱいの笑顔であいさつをしました。
文化祭 大成功!!
今年の文化祭には、小学部全員でダンスをすることになりました。
9月から10月にかけて3回、ダンスインストラクターの坂東一馬先生に来ていただき、ダンスの指導を受けました。
準備運動から始まり、かっこいいダンスに挑戦しました。
難しそうに見える動きも、子供たちは坂東先生に一生懸命ついていき、たくさんほめてもらって、毎時間楽しく取り組みました。
坂東先生には「次回までにここまで頑張ってね!」と励ましていただき、子供たちは体育の時間だけでなく休み時間にも,毎日熱心に練習しました。
3回目の指導の日には、文化祭の舞台練習を見ていただき、
最後に坂東先生と一緒に力を込めてダンスを踊り、本番に向けてさらにパワーアップしました。
最後の最後には、ハロウィンダンスを教えてもらいました。
これもマスターしたいな~。
8月21日(金)2回目の登校日には、神戸から手話パフォーマーとダンサーのグループ「ヴァッシュモン」の3人の方に来ていただき、ダンスの鑑賞と体験を行いました。
最初に3人による「ヴァッシュモンショー」を披露していただき、かっこよさにみんなくぎづけになっていました。
次はメンバー一人ずつに、ソロダンスを披露していただきました。
ジャズダンス、ヒップホップダンス、身体表現、どのダンスもかっこよく、子供たちは
自分も踊ってみたいな、という気分がわき上がってきた様子でした。
ダンス体験では、はじめにひとつずつの動作に覚えやすい言葉をつけて振り付けを教えて
いただき、次につなげて踊り、最後に音楽に合わせて踊りました。
ほとんどの児童が、はじめは「難しそう~」という気持ちがあったようですが、
かっこよく振りを決めて「もっと踊りたいな~」という気持ちに変わったようです。
最後はみんなで輪になって座り、交流をしました。
ダンスで距離が縮まり、趣味の話や将来の夢など、児童からもたくさん
質問が出ていました。
またかっこいいダンスを教えていただける機会があったらよいなと思います。
夏休みには学部登校日が2回あります。
8月4日(金)、1回目の登校日は、みんなで体を動かして楽しむ計画を立てました。
まずストレッチで体をほぐして、サーキット運動をしました。
サーキット運動はコーナーにもひとひねりの工夫があり、考えながら体を動かしました。
最後は楽しみにしていた風船バレーです。
今回はチームの全員が風船にタッチをして相手コートに入れる、というルールなので、
チームワークが大切です。
みんなで声を掛け合いながら試合を楽しみました。
7月13日(木)に、養護教諭の久米先生に来ていただき、口の健康について学習しました。
久米先生からは、小学部は新しい永久歯が生えてくる時期なので、しっかり歯みがきをして
虫歯と歯周病を予防することが大切、というお話がありました。
その後、染め出しタブレットで磨き残しをチェックし、教えていただいた正しい方法で
歯みがきをしました。
夏休みも朝・昼・夜、一日3回の歯みがきをこころがけましょう!
・JR(牟岐線)二軒屋駅より徒歩2分
・徳島市営バス二軒屋駅前バス停より徒歩2分
地図
~とくしま まなびのサポート~
徳島県教育委員会が家庭学習応援動画サイトを開設しています。
(YouTubeの字幕機能が使えます!画面にある自動字幕生成をオンにしてお使いください。字幕の誤変換がありますが、随時、字幕の訂正を進めています。)
次のリンクから
アクセスしてご利用ください。
とくしま まなびのサポート(徳島県立総合教育センター)