幼稚部の活動

保育日誌

文化祭

10月23日、3年ぶりとなる文化祭。

幼稚部のみんなは、おどり「ソイヤ」とげきあそび「どうぞのいす」を披露しました。

はじめての大きな舞台でも緊張することなく、持っている力を十分に発揮しました。

楽しかったね。

おどり「ソイヤ」げきあそび「どうぞのいす」年少組 展示作品年中組 展示作品年長組展示作品年長組 展示作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュレッダーの紙粘土を紙皿に張って作った作品。マジックで書いた線と紐を貼り付けた線。8人の作品を一つにまとめて展示している。

 

 

 

 

幼稚部運動会

9月13日に幼稚部だけの運動会を行いました。

おうちの人や友達からの応援をもらって、力いっぱい体を動かしました。

ラジオ体操をする幼児たち。手足の運動で、大きく両手を広げている。   かけっこ。万国旗の下で、こちらに向かって走ってくる幼児3人。

    ラジオ体操               かけっこ

 

玉入れ。教員が赤い籠を持つ。その籠に向かって幼児たちが幼児たちが赤い玉を投げている。   踊り。両手首に小さいポンポンがついたリストバンドをつけて踊る幼児たち。両手を恐竜のように上げている。

      玉いれ            おどり『恐竜マッスル』

 

親子競技。2本の棒の両端を親子で持ち、間にボールを乗せて運んでいる。   親子競技。平均台を渡る幼児と手を持って支える保護者。

          親子競技『やってみよう!』

 

おやつをゲット。ぶら下がったおやつに手を伸ばす幼児。   閉会式。メダルをかけてもらった幼児に、教頭先生が賞品を渡している。

    おやつをゲット              閉会式

工作教室(全3回)

徳島県立近代美術館の出前授業を活用して、工作教室を開きました。

[1回目]6月28日 シュレッダーした紙で遊ぼう

シュレッダーした紙を投げ上げたり、紙にまみれたりして感触を楽しみました。

そして、たらいの中にシュレッダーした紙と水を入れ、

手や足で揉んだり押したりしながら、紙の変化を感じました。

シュレッダーした紙をたらいに投げ入れる幼児。 シュレッダーの紙に体を横たえる幼児。 シュレッダーした紙が入っているたらいに水を入れようとしたら、幼児たちが集まってきた。 シュレッダーした紙が入ったたらいに水を入れようとしたら、周りに幼児が群がる。

 

[2回目]紙粘土を作って遊ぼう

シュレッダーした紙を水、糊を加えてかため、絵の具を入れて色をつけました。

作った紙粘土を思い思いに厚紙の上に置いていきました。

シュレッダーの紙が入ったビニール袋に赤色の絵の具を入れる幼児。 ビニールに入ったシュレッダーの紙の紙粘土を紙粘土を揉んで色をつける幼児。

テーブルを囲む幼児と教員。好きな色の紙粘土を手に取り、厚紙の上にのせている。 厚紙の上に色とりどりの紙粘土を置いた作品。

 

[3回目]9月22日 紐を貼りつけて作ろう

黒色の輪郭がはっきりした絵を見て、

お気に入りの絵や絵の中に見つけたものを発表したりしました。

その後、ボードに黒色マジックで絵を描き、

線の上にボンドを塗って黒色の紐を貼りつけました。

絵の前で2人の幼児が講師に話をしている。 幼児がボードに黒色マジックで絵を描いている。

幼児が、自分が描いた絵の上にボンドを落としている 幼児2人がボードの上に黒色の紐を貼り付けている

黒色の紐の間を色のついた紙粘土で埋める予定でしたが、

子どもたちは、黒色の線と紐のコントラストに大満足の様子。

これで仕上がりとしました。 文化祭でお披露目の予定です。

 

[おまけ]9月30日 紙皿に紙粘土を貼って作ろう

前回使う予定だったシュレッダーした紙の紙粘土を紙皿に貼リました。

年少児は好きな色を組み合わせて、

年中児、年長児は「◯◯を作る!」と決めて作っていました。

紙粘土の入ったたらいを囲む幼児たち。紙皿に紙皿にマジックで絵を描いている。 幼児がたらいの中の紙粘土を手に取り、揉んでいる

紙粘土を紙皿に貼り付ける幼児。 幼児が紙皿に紙粘土を貼り付けている。

 

なつまつり

夏休みの登校日に、なつまつりを行いました。

おめん屋さんで塗り絵でお面を作った後、輪投げ、ヨーヨ釣り、くじ引きに挑戦しました。

最後におやつ屋さんで、好きな味や色のおやつを選びました。

4人の幼児が、それぞれに塗り絵をしてお面を作っている。 輪投げで、輪を投げようと構えている幼児。 ヨーヨー釣りをする幼児と見守る教員2人。 紙袋に入ったくじ引きの景品をもらう幼児。

カゴの中から、2人の幼児がお菓子を選んでいる。

デフ・パペットシアター・ひとみさんとの交流

7 月11日、「文化芸術による子ども育成推進事業」により

デフ・パペットシアター・ひとみの劇団員の方に

ワークショップを行っていただきました。

幼児には少し難しい内容かなと思っていましたが、

豊かな表情、身体表現に見入っていました。

一緒に体を動かしたり、劇中に使用した人形を操ったりして

表現する楽しさを味わいました。

デフパペ劇団員の方が手を上げて演じている。椅子ん居座ってみる幼児。 動物の人形を手に入れて遊ぶ幼児2人。

幼児がぬいぐるみのカニとジャンケンをしている。 劇中で使う小道具の蝶々を飛ばしている幼児2人。