幼稚部の活動

保育日誌

もちつき

12月20日(水)

もちつきは前日のもち米を研ぐことから始まりました。

少しだけ大きくなったもち米は、まだ固かったけど、

もちつき機で蒸すと柔らかくなりました。

そして、もちつき機でつくと‥びよーんと伸びました。

早速、砂糖、きな粉、しょうゆをお好みでつけて食べました。

1升のもちがあっという間になくなりました。

2臼目は、もちつき機である程度ついた後、うすに移して、杵でついて仕上げました。

練習の成果が発揮できたかな?

つきあげたお餅は、鏡もちともち花になりました。

餅をつく幼児 餅をつく幼児。

餅をつく幼児 餅を食べる幼児と教員。鏡餅を運ぶ教員とそれを囲む幼児 もち花を作る幼児たち。

 

すてきなおはなしとどけ隊

鳴門教育大学の学生さんたちが、全5回、

絵本の読み聞かせに来てくださいました。

子どもたちも一緒に体を動かしたり、掛け声をかけたりしながら楽しみました。

読み聞かせの後、お部屋に戻って、読んでもらったお話の劇遊びが始まったこともありました。

楽しい時間をありがとうございました。

大型絵本『だるまさんが』を読む大学生とそれをみている幼児たち。 大型絵本『ピョーン』を読む大学生とそれを見る幼児たち。見る幼児たち。

お楽しみ会

12月13日(水)

サンタさんが出てくるビデオを見ていると、なんだか見慣れた風景。

学校に来ている? 小体育館のドアのところにいる?

ドアを見ると、サンタさんが入ってきました。

サンタさんに質問したり、プレゼントをもらったり、お礼に踊りを踊ったりしました。

サンタさんが帰った後は、おやつのプリンを食べました。

後半は、チームごとに出し物の時間です。

ケーキチームは、自分達がケーキの飾りになって大きなケーキを作りました。

ツリーチームは『3匹のこぶた』、先生チームは『こびとのくつや』の劇をしました。

サンタさんに質問する幼児。 サンタさんからプレゼントをもらう幼児。

ケーキが配られたテーブルを幼児たちが囲んでいる。 大きなケーキの中に、飾りに扮して入っていく幼児。 3匹のこぶたのところに息を吹きかける狼 こびと役の教員が靴を作っている。 

 

どんぐり・落ち葉拾い

11月27日(月)

列車に乗って、徳島中央公園へ。

赤くなった桜やナンキンハゼの葉っぱ、黄色になったイチョウの葉っぱ‥

「おおきいだろ」「きれいだろ」と言いながらたくさん拾いました。

どんぐりスポットもあちこちにあります。

丸いの、大きいの、帽子をかぶっているの‥いろいろなどんぐりを見つけました。

落ち葉を拾う幼児 落ち葉を拾う幼児

美術館見学

11月21日(火)

美術館を訪問しました。

版画を教えてくださった学芸員の方に案内してもらいました。

1枚の絵を見ていろいろなものを見つけたり、自分が好きな絵を探したり、

いろいろな形の人の彫刻を見比べたりしました。

見学の後は、山の上に登って公園で少し遊びました。

美術館で気をつけることを話す学芸員の方とそれを見る幼児。見る幼児。 シーソーで遊ぶ幼児