幼稚部の活動

保育日誌

すてきな秋の贈りものとメッセージが届きました。

今日は、幼稚部のらいおん組とぱんだ組が、近くの神社への校外学習に出かけました。

出発前、「いいなあ、行ってらっしゃい!」と、らいおん組の幼児に声をかけました。

 

校外学習から帰ってきた幼児が、午後から職員室に訪れました。

「きょうとうせんせい、おみやげ、どうぞ。」と、

すてきな「秋」の贈りものとメッセージが届きました。

 「ありがとう!」 とても嬉しかったひとときでした。

夏祭り

幼稚部の廊下や保育室を賑やかにかざりつけ、幼稚部夏祭りをしました。

コロナ禍で地域の夏祭りが開催されず、初めて夏祭りを経験する子もいました。

楽しい雰囲気にみんなワクワクしながら、どんなお店があるのか散策していました。

廊下に夏祭りと書いた看板と提灯が掛かっている

 

ヨーヨー釣りに、くじ引きとお祭りの定番のお店に加え、

かき氷の代わりに今年はアイスクリーム屋を開きました。

ヨーヨーを釣る女児 くじ引きで当たった景品を選ぶ女児と見守る女児2名 

教員からアイスクリームを受け取る男児と女児

 

制作コーナーでは、自分だけのオリジナルうちわを作成!

お祭り気分に華を添えました。

うちわに貼る色塗りする男児と女児 

登校日(幼稚部オリンピック)

テレビでは毎日オリンピックを放映!

幼稚部の子ども達にも、オリンピックについて興味を持ってもらおうと、

登校日にオリンピックごっこをしました。

まずは、柔道や陸上競技、水泳のダイジェストを観ました。

初めて見る競技もあり、子ども達目はテレビの画面に釘づけでした。

オリンピックの柔道の試合の様子を子ども達と教員が鑑賞している

 

たくさんある競技の中から、ピクトグラムをヒントにいくつかの競技を上げていきました。

「バスケットボール知ってるよ!」「テレビで観た!」など知っているスポーツが出てくると

嬉しそうに教員に伝えていました。

ホワイトボードにオリンピック競技のピクトグラムとそれぞれの競技のイラストを貼って説明している

 

幼稚部オリンピックでは、サッカー・幅跳び・野球・バスケットボールにチャレンジです!

どの競技も自分の番になると必死なのはもちろんですが、

お友達の番になると、自然と「頑張れ〜!」と応援の声が上がったり、

お友達がうまくできると「やった!」と手を叩いて一緒に喜ぶ姿も見られました。

ボールをシュートする男児と応援する教員と女児2名 マットに向かって幅跳びしている男児と見守る教員と子ども達

教員が持つ紐付きボールをバットで打つ女児 手作りのバスケットゴールを教員が持ちシュートする女児

 

最後は表彰式。

みんなキラキラ輝く金メダルを首からかけてもらい、大喜びでした。

手作り金メダルを教員に首からかけてもらう女児

 

七夕週間

6月30日

紙芝居『たなばたものがたり』を見ました。

 教員が七夕の紙芝居を手話も用いながら読んでいる

7月7日までの間に、笹飾りを作ったり短冊に願い事を書いたりして、

笹に飾り付けました。

 年少じが笹に短冊をつけようとしている

 

7月7日

教員の寸劇『たなばたものがたり』を見ました。

織姫と彦星が無事に出会える場面では、みんなホッとした表情になりました。

七夕物語の劇で神様が織物をしている織姫と牛の世話をしている彦星を紹介している 七夕物語の劇で天の川にかささぎが橋をかけて織姫と彦星が出逢い手を取り合って喜んでいる

 

寸劇を見た後には、牛乳パックを使って投影機を作りました。

透明の板に油性マジックで好きな絵や模様を思い思いに描き、

牛乳パックにはめ込みます。

子ども達が机の上で透明の板にマジックで絵を描いている

中から懐中電灯で照らすと・・・

真っ暗な部屋の壁や天井に色鮮やかな光が写り、

まるで星空の中にいるようでした。

子ども達が完成した牛乳パックのプラネタリウムに懐中電灯を差し込み、光を当てて模様を壁や天井に映している

 

楽しく制作をした後は、年長組のお友達がみんなの希望を聞いて

買い物してくれたアイスクリームをおやつに食べました。

綺麗に飾り付けた笹の前に畳を敷いてペロペロパクパク。

いつもとは違うおやつの時間に大喜びでした。

廊下に畳を敷き、子どもが3人七夕の飾りを付けた笹を前に座ってアイスクリームを食べている

かわいい訪問者

幼稚部の子どもたちが、畑で育てたじゃがいもを収穫して、職員室に届けてくれました。ありがとうございました❗️

畑では、さつまいもの苗が、植えられていました。こどもたちの声援で、さつまいもも元気に育つことでしょう。