渉外・安全課

日誌

心肺蘇生法・アレルギー及び坐薬挿入研修会


 4月9日(月)心肺蘇生法・アレルギー及び坐薬挿入研修会を行いました。
 発作やアレルギー反応があった時にどのような対応をとるべきかを正しく理解し,
緊急時に迅速な処置を行えるようにするため,心肺蘇生法の一環として胸骨圧迫の実習を行いました。

字幕情報 
 DVDやパワーポイントを用いて研修を行い,発作やアレルギーに対する正しい知識や対応の仕方を学びました。


坐薬を打つ様子 
 実際に坐薬をどのように挿入するか,デモストレーションしている様子です。
坐薬の種類や量を2人で確認、復唱しながら進めていきます。


心肺蘇生の様子  
 心肺蘇生法の実践です。時間を計測したりメトロノームを使用したりして,
どれくらいのペースで,どれくらいの強さが良いのか確認しながら行いました。


エピペンを打つ様子 
 エピペンを打つ練習です。もし,実際に使うことになった時は正しく使うことができなければなりません。全員が正しく知っておくことが大切です。

 子どもの命を守る上で,今回の研修はとても重要です。非常時はいつ何時起こるかもわかりません。これからも教職員全員で訓練していこうと思います。