徳島県立徳島聴覚支援学校
徳島県立徳島聴覚支援学校
令和7年1月25日(土)、八万地区の方10名と徳島視覚支援学校と合同で
地震・津波・浸水避難訓練と防災体験活動を行いました。
地震発生の放送とともに各自が速やかに身を守る行動をとり、
その後の避難行動の放送に従って、全員落ち着いて校舎4Fに避難することができました。
煙体験
徳島市消防局東消防署吏員の方から煙体験についての説明を聞いた後、
実際にハンカチ等で口と鼻を押さえ、煙を吸わないよう避難する練習をしました。
トイレ・防災用テント体験
体育館アリーナで、八万地区の方よりトイレ・折りたたみベッド・テントの設営の仕方の説明を
聞いた後、協力して設営し、実際に使用する体験をしました。
引き渡し訓練
保護者にしていただき、スムーズに下校の引き継ぎができるよう、練習をしました。
地域の方や徳島視覚支援学校と合同で訓練や体験活動をすることにより、
防災意識を一層高めることができました。
日 時 令和6年 12月17日(火)5校時
目 的 ①徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校の両校生徒が協力して交流を図るとともに、
奉仕の精神と愛校心を養う。
②清掃作業を通して地域の方とつながりをもち、地域の中の学校としての理解・
啓発を図る。
場 所 学校から二軒屋駅周辺
参加生徒 徳島視覚支援学校高等部普通科と徳島聴覚支援学校高等部
当日、少人数でしたが一所懸命ゴミを拾いました。
令和6年9月11日(水)、視聴合同不審者対応訓練を行いました。
今回は、アリーナで模擬教室と模擬職員室を設置し、不審者への対応や相互連絡、協力方法を学びました。具体的には、刃物を隠し持っている不審者が侵入、不審者への対応、さすまた等を持って応援にかけつける、110番通報、警察官が到着し不審者を取り押さえるという流れの模擬的な訓練を見学しました。
その後、徳島中央警察署の方より、不審者には2つのタイプがあり、その対応の仕方について詳しく説明をして頂きました。対応する時は、できるだけ離れて対応すること、不審者のタイプが分からない時は、ノートを持って対応すると良いということを教えて頂きました。もし、刃物を持っていたらすぐ110番して下さいということでした。
また、さすまたの使い方について、実演を交えた説明を受けました。身を守る身近な物としては、ノートが有効であるということです。
日本防災通信協会からも110番通報装置について、詳しく説明して頂きました。
幼児•児童生徒及び自分の身を守るために、今回の不審者対応訓練を生かしていきたいと思います。
6月20日(木)、視覚聴覚支援学校合同火災避難訓練を次のような目的の下、実施しました。
目的: 避難経路を確認する。
火災が発生した際の対応の仕方を知る。
視覚障がい者、聴覚障がい者が一緒に避難する際の課題を見出す。
午前10時、Jアラートが鳴り、避難行動をとりました。
しばらくすると、火災報知器の非常ベルが鳴り響きました。
火災発生放送を聞いた後、口元をハンカチ等で押さえて、運動場に全員避難することができました。
その後、中央防災の方のご指導の下、中学部高等部の生徒が水消火器訓練を行いました。
注意事項をしっかり聞き、安全に正しく水消火器の操作ができていました。
4月24日(水)に、視聴合同心肺蘇生法(AED)研修会を実施しました。
緊急時に際し、一次救命につながるAEDを用いた心肺蘇生法を正しく行うことができる心構えや技術を身につけることを目的に、日本赤十字徳島県支部の救急救命指導員のご指導のもと、行いました。
心肺蘇生については、各自ペットボトルを準備し、実技を体験しながら講義を受けました。
・JR(牟岐線)二軒屋駅より徒歩2分
・徳島市営バス二軒屋駅前バス停より徒歩2分
地図
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