渉外・安全課

日誌

視覚聴覚合同火災避難訓練の実施

 6月22日(水)の2限目に火災を想定した避難訓練を行いました。3階の作業学習室から出火したとの想定のもと,幼児児童生徒教職員が安全に体育館に避難しました。体育館では校長先生から,非難するときの心構えなどについてのお話がありました。その後玄関前で生徒教職員が消火器の取り扱いについての説明を受けた後,実際に水消火訓練を体験しました。

      

     

緊急対応研修会の実施

 4月8日(金)の午後から教職員を対象に緊急対応研修会が行われました。AEDの実習と座薬の挿入の仕方について2カ所に分かれて研修を受けました。この研修によって,緊急に対応すべき知識が身につき,教職員の対処能力が高まりました。 


          

 

         

屋内消火栓の研修

12月23日に消火栓の使い方について、視覚聴覚合同で研修をしました。 

両校合わせて31人の教職員が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

中央防災の方より、屋内消火栓の使い方を教わりました。

ホースは20メートルあり、実際に引き出すとかなり遠くまで届くことがわかりました。

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ポンプ室での操作方法も教わりました。

いざと言うときには、操作できるようにしていきます。

 

 

視聴合同の地震・津波避難訓練がありました。

11月5日金曜日に視聴合同の地震・津波避難訓練を行いました。

地震発生の放送後、子どもたちはその場で素早く身の安全を守るために、机の下に隠れて頭部を保護する行動をとることができていました。

その後、津波を想定し、学校の屋上に避難しました。視聴合同の訓練ですので、多くの人数での移動となりましたが、話をしたり、走ったりといった行動は一切見られず、素早く全員が避難できました。合同での避難訓練でしたので、階段では順番をゆずりあったり、車いすの子どもを両校の教員が共同して移動させたりしていました。

 

その後、全員避難した後、各担当場所(各階)の安全確認を教員が行いました。

校長先生からは、「このたびの訓練のように避難することができれば、もし、地震や津波が実際に発生しても命を守ることができるので、落ち着いて避難しましょう。」と、講評をいただき、避難訓練は終了しました。

 

視聴合同不審者対応訓練がありました。

9月22日(水)の放課後、徳島視覚支援学校と合同で不審者対応訓練を行いました。

徳島中央警察署の方々を講師としてお招きし、教職員が実地訓練に取り組みました。

今回は正面玄関から不審者が侵入し、通りかかった教員が対応している間に、全職員に通達して幼児・児童生徒を守るという想定で行いました。

校舎内を自由に行動されないように、相手を刺激しないように心がけました。

数人の教員が対応している間に職員室へ連絡が入り、全職員が把握して、各自の役割を素早く果たすことができました。

警察の方からの講評で、

①迅速な対応ができていて良かった。

②不審者を見つけた場合は凶器を持っていることを想定して、身を守るものを持つ。

③対応する教員はもっと多い方がいい。

というお話をしていただきました。

 

今後もさまざまな場面を想定し、臨機応変な対応ができるように教職員一同取り組んでいきます。