幼稚部の活動

保育日誌

交通安全教室

駐車場でのお約束について、交通安全教室を開きました。
まずは、教員の劇を見ました。

ふざけて柵に登ろうとしたら、落ちて転んで危ない! 
  駐車場と歩道の間の柵に掴まる悪い子役の教員とそれをいさめるお母さん役の教員。   地面に転がる悪い子役の教員と寄り添うお母さん役の教員。そこにバツ印のプレートを出す教員。

柵の間からダンゴムシを捕ろうと身を乗り出したら、前から来た台車とぶつかって危ない!! 
手すりの下をくぐり抜けようとしたら、段ボールを積んだ台車とぶつかった。当たらないように引っ張るお母さん役の教員。    台車に当たってうずくまる。そこにバツ印が出された。

おうちの人と手をつながずに、駐車場を走ったら、車が来てひかれて危ない!!! 
駐車場に飛び出すと、車の絵を持つ教員とぶつかった。    病院の絵を持つ教員。そこに怪我をした子ども役の教員を連れて行く。そこにバツ印。

車から降りるとき、自分でドアを開けて飛び出したら、車が来てひかれて危ない!!!! 
  白し自動車の後部のドアを開けて、子ども役の教員が出てくる。   飛び出した子ども役の教員は車の絵を持つ教員とぶつかる。倒れたところに、お母さん役の教員が出てくる。

危険な場面を見るたびに、「あぶない!」とこども達は心配そうな表情で劇を見ていました。
駐車場では、
①手をつなごう
②歩こう
③シートベルトをしよう
④ドアは大人が開けよう
という4つの約束を守ることを確認しました。 
  キャノピーの花壇の縁に座って教員の話を聞く子どもたち。真剣な表情。

最後に、約束を守っている劇も見ました。 
  歩道を手をつないで歩く2人。丸印のプレートを出す教員。   お母さん役の教員が開けた車のドアから出てくる子ども役の教員。

みんなも約束を守って、安全に登校しようね。