幼稚部の活動

保育日誌

七夕

7月1日
教員の劇『たなばたものがたり』を見ました。 
小体育館で、間隔を開けて三角座りをする子どもたちの後ろ姿。奥に、神様、彦星、織り姫に扮した教員。    天の川の上にカササギ役の教員がしゃがむ。彦星、織り姫が天の川の上で出会う。

チームに分かれ、短冊を書いたり飾りを作って笹に飾りました。
「お空から見えるように・・・」と高いところへ飾る子もいました。 
  七夕飾り作り。机を囲んだ幼児3人と教員2人。机にはのりと折り紙。   幼児2人が、作った飾りを笹につるしているところ。
  
廊下の笹飾り。輪つなぎ、天の川、提灯、短冊などが吊されている。

7月6日
教員のブラックシアターでも、『たなばたものがたり』を見ました。
真っ暗の中、光り輝く天の川を舞台に話が進む様子を、うっとりと見ていました。 
  七夕のブラックシアター。中央に天の川、彦星、織り姫。端に笹飾り、男の子、女の子。

続いて、懐中電灯で照らすプラネタリウムを作りました。
できあがると、すぐさま電源ON。
できあがり具合を確認しました。 
  工作。2つのテーブルを囲む幼児と教員。   作ったプラネタリウムをつけた懐中電灯のスイッチオン。色のついた光をついたてに当てて楽しむ幼児2人。

みんなが作り終わったら、部屋を真っ暗にして点灯!
天の川のようなきれいな星空が天井いっぱいに映し出されました。
「うわ~!きれい~!!」と歓声があがりました。 
  天井に移る赤、黄色、青の光。