幼稚部の活動

保育日誌

8月の誕生会

8月の誕生会をしました。
黒板。花形の画用紙に書かれた、おたんじょうびおめでとうの文字、6本のろうそくが立ったペープサートのケーキ。男の子の顔写真の上には6さいと描かれた冠。

大きくなったら、おまわりさんになりたいです。
泥棒を捕まえたいです!
腕を組んで笑う幼児。ホワイトボードには警察官になった自分の絵を貼ってある。

出し物はテニス。
まずは準備体操。ボールを投げている間手を叩くよ。
桃色のボールを高く上に上げ、見上げる幼児。

ラケットでボールを打ちます。
右から打つとフォア、左から打つとバック、顔の前で打つのはボレーです。
幼児とお父さんが、おもちゃのラケットでボールを打ち合いする。

 

夏休みの体験発表2日目

夏休みの体験発表をしました。

東部自然公園で自転車の練習をしました。
自転車の補助輪をはずして乗りました。
終わってから、お姉ちゃんとジュースを飲みました。
ホワイトボードに自転車の練習をしている時の写真。幼児が桃色のヘルメットをかぶり、手作りの桃色の自転車にまたがる。

僕の誕生日のプレゼントに、時計を買いに行きました。
お店の人に、目覚まし時計の音を鳴らしてもらいました。
補聴器がなくても聞こえるウルトラマンの時計を選びました。
ホワイトボードにとけいやさんの文字。机の上には目覚まし時計。店員役のお父さんと買い物に来た幼児がやりとりをするところ。

B&G海洋センターのプールに行きました。
浅いプールで、は浮き輪をつけて遊びました。
深いプールでは、腕と胸にヘルパーをつけて泳ぎました。
段ボールの上に青色タフロープを貼ってプールに見立てる。その上で浮き輪をつけた幼児が泳ぐまねをしている。

お兄ちゃんと一緒にトエックのキャンプに行きました。
スコップで穴を2メートル掘りました。
夜はテントで寝ました。
深い穴の絵の前で、手作りのスコップを持つ幼児。

夏の体験発表 1日目

夏休みの体験発表をしました。

吉野川で、ジェットバイクに乗りました。
ライフジャケットを着て、パパと一緒に乗りました。
とっても速くて楽しかったです。
 ホワイトボードにジェットスキーをしている時の写真が貼ってある。その前で、幼児が手作りのジェットスキーにまたがり、再現している。

おばあちゃんの家でスイカ割りをしました。
お姉ちゃんと一緒に棒で叩いて割りました。
割れたスイカを舐めました。
ホワイトボードにスイカの絵が貼ってある。棒を持った幼児。足下の模型のスイカが真っ二つに割れている。
 
穴吹川へ川遊びに行きました。
浮き輪に入って泳いだり、ビーチボールでバレーボールをしたりしました。
砂でアイスクリームも作りました。
お母さんが投げたビーチボールをレシーブで返す女の子。

ドンキホーテで、輪投げをしました。
輪投げが入ったら、おかしをもらえました。
1個入ったので、お菓子を1つもらいました。
幼児が、斜めに設置した輪投げに輪を投げるところ。

 

 

七夕

7月1日
教員の劇『たなばたものがたり』を見ました。 
小体育館で、間隔を開けて三角座りをする子どもたちの後ろ姿。奥に、神様、彦星、織り姫に扮した教員。    天の川の上にカササギ役の教員がしゃがむ。彦星、織り姫が天の川の上で出会う。

チームに分かれ、短冊を書いたり飾りを作って笹に飾りました。
「お空から見えるように・・・」と高いところへ飾る子もいました。 
  七夕飾り作り。机を囲んだ幼児3人と教員2人。机にはのりと折り紙。   幼児2人が、作った飾りを笹につるしているところ。
  
廊下の笹飾り。輪つなぎ、天の川、提灯、短冊などが吊されている。

7月6日
教員のブラックシアターでも、『たなばたものがたり』を見ました。
真っ暗の中、光り輝く天の川を舞台に話が進む様子を、うっとりと見ていました。 
  七夕のブラックシアター。中央に天の川、彦星、織り姫。端に笹飾り、男の子、女の子。

続いて、懐中電灯で照らすプラネタリウムを作りました。
できあがると、すぐさま電源ON。
できあがり具合を確認しました。 
  工作。2つのテーブルを囲む幼児と教員。   作ったプラネタリウムをつけた懐中電灯のスイッチオン。色のついた光をついたてに当てて楽しむ幼児2人。

みんなが作り終わったら、部屋を真っ暗にして点灯!
天の川のようなきれいな星空が天井いっぱいに映し出されました。
「うわ~!きれい~!!」と歓声があがりました。 
  天井に移る赤、黄色、青の光。

6月の誕生会

6月の誕生会をしました。 
  誕生会の壁面。花型の画用紙に描かれた「うじょうびおめで」の文字。6本のろうそくを立てたケーキ2つ。その上に男の子と女の子の顔写真。それぞれの頭の上には、6さいと書かれた冠。

大きくなったらなりたいものは、「しょうぼうしさん!」 
  幼児が、火事の家とオレンジの服の消防士を書いた絵を持っている。

だしものは、好きな絵本の読み聞かせ。
おうちの人が絵本を読むのに合わせて、絵本の登場人物になりきって演じました。
抜群の演技に、みんなはお話の中に引き込まれました。 
座って絵本の文を話すお母さん、その横で役を演じる男の子。    発表している幼児が絵をめくろうとしている。それを見つめる子どもたちの後ろ姿。

大きくなったらなりたいものは、「けいさつかん!」 
  警察官の絵を持つ幼児。

だしものはことばあそび。
おうちの人が、「“カメラ”の中に隠れている物はなあに?」と尋ねると‥
「カメ!」と答えます。
みんなも一緒に考えながら楽しみました。 
  絵を見せる幼児。後ろにもたくさんの絵。   幼児とお母さんが絵を持つ。それを見ている子どもたちの後ろ姿。