幼稚部の活動

保育日誌

絵本の贈呈式

9月1日(金)

公益財団法人日本教育公務員弘済会徳島支部の助成事業により、

紙芝居、絵本をいただきました。

新しい紙芝居、絵本にワクワクの子どもたちでした。

校長先生から、絵本を受け取る幼児 幼児数名が輪になり床に広げた絵本をみている。

工作教室 2回目

7月11日(火)

今日は、スチール板の上に、布、リボン、プチプチ、段ボールなど

様々な材料を貼り付けるのを楽しみました。

そのうえに、ローラーで版画用絵の具を塗るのですが、

でこぼこしているのでなかなか塗れませんが、

根気よくローラーを動かしました。

スチール板の上にいろいろな材料を貼り付けている幼児 黄色の絵の具をローラーで塗っている幼児 スチール板にいろいろな材料を貼って作った版画作品4点

 

 

 

たなばた会

7月7日(金)

たなばたのブラックシアターを見ました。

暗い部屋の中で、浮かび上がる織り姫、彦星、天の川などを楽しみました。

それから、光の工作に取り組みました。

黒い紙にカラーセロハンをはって、懐中電灯の光を当てると

天井や壁にカラフルな光が浮かび上がりました。

笹飾りの下でアイスクリームを食べながら、

今夜、織り姫と彦星が出会えることを願いました。

黒い紙の切り抜き部分にカラーセロハンを貼る幼児 暗い部屋の壁に浮かび上がる光 ささかざり ささかざり

 

 

たなばたおなはし会

7月3日(月)

教員による寸劇『たなばた物語』を見ました。

かささぎの橋の上で織り姫と彦星が出会うと、

子どもたちはほっとした表情になりました。

部屋に戻って、笹飾りを作ったり短冊に願いことを書いたりしました。

中央に白い服の神様役の教員。左は、甚平を着て牛に草を食わせている彦星。右側は桃色の着物を着て機を織る織り姫 両手、頭にカササギをつけた教員。左右に彦星と織り姫が立ち、これから近づこうとしている

工作教室 1回目

6月16日(金)

徳島近代美術館の学芸員の方にきていただき、工作教室を開きました。

今年は版画に挑戦します。

スチール板に粘土べらでくぼみを入れた後、ローラーで版画用絵の具を塗りました。

版画用紙を乗せて、ばれんでこすりました。

刷り上がった作品を黒板に貼ると、にこにこ笑顔でした。

ローラーで青い絵の具を塗る幼児 ばれんで紙をこする幼児 スチール版画6点

 

かにとり

6月13日(火)

二軒屋駅から汽車に乗って徳島中央公園に行きました。

城山のふもとの石垣にいるかにを捕まえるのです。

石垣のすき間に、竿の先につけたウインナーやちくわを置き、

かにがでてくるのをじっと待ちます。

力強くえさをひっぱるかにとの真剣勝負です。

ホームで列車を待つ幼児たち 徳島中央公園を歩く幼児と教員 

石垣のすきまにえさを置いて、じっと見ている幼児 石垣のすき間にえさを置く幼児 バケツの中のかに

 

はみがき教室

6月6日(火)

きちんと歯を磨く子、歯磨きが嫌いな子‥

夜に寝ていると、虫歯マンがやってきて、歯をぐりぐり。

しっかり歯磨きをすることを誓ったのでした。

子ども役に扮した教員2人。一人は歯磨きをしない。 真っ黒の服で、槍をもって虫歯マンに扮した教員。歯磨きをしなかった子の口元に槍を持っていきぐりぐり。

交通安全教室

6月5日(月)

徳島市市民生活相談課の方に来校いただき、

信号機の見方、横断歩道の渡り方などを教えていただきました。

校外保育の時や、家の近くを散歩する時に、しっかり手を挙げて、

左右を確認してから道を渡るようにしたいです。

体育館に設置した信号機2台の間の横断歩道を歩く幼児と教員  体育館に敷いた横断歩道を歩く教員と2人の幼児

運動会

5月21日(日)

待ちに待った運動会。

 おうちの人の応援をうけて、はりきって体をうごかしました。

 

ラジオ体操をする幼児数名 いろとりどりのスズランテープで飾られたゴールに向かって走る幼児たち。 教員がもったかごから出ているひもを引っ張り、カードを引く幼児2人 大きなバナナを抱えて走る幼児

   ラジオ体操       かけっこ      くだものだもの    くだものだもの 

 

白組の玉入れ 紅組の玉入れ リレーのリングバトンをもって走る幼児4人 赤いはっぴを着て阿波踊りを踊る幼児

  玉入れ(白組)    玉入れ(赤組)       リレー        阿波踊り

 

お茶会・こいのぼりで遊ぼう

4月30日(日)PTA総会

今日のおやつは、かしわ餅。

あたたかいお茶と一緒にいただきます。

赤い毛氈に正座する幼児2名。前にはかしわ餅と湯飲みに入ったお茶

 

こいのぼりのおなかをくぐったり、自作のこいのぼりを持って走ったりして、

こいのぼりと親しみました。

床に置いた緋鯉のおなかが膨らんでいる。幼児が中をくぐっている。  教員が大きいこいのぼりの両端を持って持ち上げる。その下を自作の鯉のぼりをもった幼児が走り向ける。